「2021.10.14」ドラマ『ドクターX』新シーズン 第一話(ネタバレあり)


あらすじ

ニュージーランドにやって来たフリーランスの天才外科医・大門未知子(米倉涼子)は、執刀医を務める同国副首相のオペが始まる数時間前、AEDも設置されていないのどかな牧場へ。慌てて迎えに来た副首相オペの第一助手・一木蛍(岡田将生)の前で、不意に感電して瀕死の状態に陥った羊飼いの命を救う。
 その後、未知子は副首相のオペも成功させ、日本へ帰国。参議院議員・一橋由華(冨永愛)が主催する「次世代のSDGsパーティー」に招かれる。実は由華、主治医の勧めで、胆石症のオペを未知子に頼もうとしていたのだ。その主治医とは…ほかでもない一木だった! 由華は医師とは思えないほど派手な未知子を見て不安を抱くが、ニュージーランドで未知子の見事なオペを目撃していた一木は、その腕前を完全保証。一方、由華のCT画像を見た未知子は、ある一点に目が止まり…!?
 その矢先、パーティー会場内で由華が急性胆のう炎を発症して倒れた! 未知子は一木と共に、由華に付き添い、搬送先の「東帝大学病院」へ。一刻を争うと判断し、緊急オペを断行しようとする未知子。そこへ、100年に1度のパンデミックによって院内で発言力を増し、院長代理として内科主導の組織改革を推し進める内科部長・蜂須賀隆太郎(野村萬斎)が出現! 未知子が何者か知らない蜂須賀は、その腕前に懐疑心を抱きながらも、由華の意向を汲んでオペを許可するのだが…。
 やがて、とんでもない事実が判明する。なんと由華が主催したパーティーでクラスターが発生してしまったのだ――!  (公式HPより引用) 


=Twitterの反応など=

「久しぶりのドクターX初回から面白すぎる!やっぱ大門未知子かっこいい!」

(随時更新します)

以下ネタバレを含みます。


「PCR検査陽性!」

突然大門未知子が運ばれているところから始まりましたが場面はすぐに変わって、ニュージーランドのある牧場で未知子は羊たちと戯れていた。その様子を見ていた羊飼いの老人とその孫が「あの人本当に医者なのかな?」と疑問に思っていた。

するとそこに呼吸器の一木先生がやってきて「副首相の手術まであと2時間だから急いで欲しい」と未知子言う。

未知子が「まだ2時間もある」と言い張っていると、さっきの子供が未知子の元に訪れて「おじいちゃんを助けて!」と助けを求めたので未知子と一木先生が老人のもとに駆けつけると老人は感電して心肺停止状態で心室細動を引き起こしていた。しかし未知子のスコップと電源を使って即席の電気ショックを作る柔軟な対応により老人は一命を取り留めた。

その後副首相の手術も終えた未知子の元にさっきの少年がやってきて「本物の医者だったんだね」と花束をプレゼントした。

そこに晶さんからの電話が来て日本では新型コロナウイルスが原因で手術患者が減り神原名医紹介所の仕事が大幅に減少して困っていると聞いた未知子は久しぶりに日本に帰国した。2週間の自主隔離を終えた未知子が事務所に戻るとそこには看板猫のベンケーシーとその息子のギャノンがいて驚いた。

一方、東帝大学附属病院では蛭間分院長率いる外科医軍団vs蜂須賀内科部長率いる潔癖内科医軍団の構想が成り立っていた。徹底した感染対策を実施する内科医軍団の蜂須賀に自身が分院長であることを強調されて悔しがる蛭間は、今後リモートで会議をするように促される。

その後未知子らは政治家の一橋先生が主催する「次世代SDGsパーティ」に招待され参加した。そこにはニュージーランドにいた一木先生も出席していて、胆石を患う一橋先生の主治医をしているとのことだった。その胆石のオペを頼もうとして一木が未知子にカルテを渡すと違和感に目を細め「早く手を打たないと」と言う未知子…

その違和感は見事に的中し急性胆嚢炎で突然倒れて救急搬送された一橋。

病院に到着するとまずはPCR検査を受けてもらはないと困ると言われ外のテントまで運ぼうとすると蜂須賀がやってきて、すぐに別室準備すると言う。「一橋先生は近い将来女性初の総理大臣になるお方です。100%完璧なオペができますか?」と言う蜂須賀に対して未知子はお決まりの名セリフ「私、失敗しないので」と一蹴した。

見事なメス裁きで完璧なオペを終えた未知子に対してその実力を認める蜂須賀…

未知子を東帝大学に呼び込み、全ての勤務条件を理解した上で雇うことを決断した。

そこに一橋先生が主催したパーティーで18人の感染者を出すクラスターが発生したことが発覚した。

一橋はPCR検査陰性の結果を受けて退院しようとするが、未知子に感染対策が失敗したと言われ、隔離されることになった。

その後未知子が一木の悩みを聞いている時、自身がニューヨークにいたときの戦場のような毎日を告白した。それと同時に一木のうなじあたりにある内出血?を発見して首を傾げていた。

翌日突然防護服を着た未知子が一木の元に訪れていますぐに検査をすると言う。突然の行動に困惑しながらも移動する一木は急に倒れてしまう。急いで手術室に向かう未知子に、同じく外科医である加地らがオペを手伝おうとすると「触るな!離れろ!」と叫ぶ未知子。

実は一木はワクチンや特効薬がなく重症化すると致死率は20%を超えると言われる「ラッサ熱」に感染していて、その危険性を理解していた未知子は一人でオペをしようとしていたのだった。

オペは難しく大動脈が破裂してしまい、出血箇所を見つけられない未知子に「一度心臓を止めて出血箇所を見つけて止血するわよ」と晶さんがアドバイスをする。どうしても出血箇所が見つけられない未知子はニューヨークでの死んでいった仲間や患者を思い出しながらもついに防護メガネと手袋を外し、素手でのオペに望んだ。

そしてついに出血箇所を発見して止血し、手術を成功させた。

例の如くメロンと請求書を持っていく晶さんに対して、今回の報酬は自身と主治医を助けてもらった一橋先生が払うことを約束。

一件落着かと思われたが、その後「頭が痛い」と言い感染が確認された未知子は救急搬送

これが最初のシーンだったみたいですね笑笑


さすがは大門未知子!かっこいいの一言ですね!次回も楽しみすぎて待ちきれませんね!笑笑

ドラマのストーリーの中にも医療従事者の過重労働や医療従事者であるが故に起きてしまう差別などの問題が描かれていてとても考えさせられる内容でした。

2012年から放送開始された「ドクターX」はなんと7期目を迎えました!

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急いで書いたので読みづらい文章で申し訳ございません。

後日、内容の修正などを行うので今しばらくお待ちください。

最後まで読んでいただき本当にありがとうございました!

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